INTERVIEW
トレファクスタイル アシスタントマネージャー古山 佳奈KANA FURUYAMA
アルバイトから社員へ
誰かを一番応援できる存在へ
ほぼ社員、のアルバイト時代
古着が好き、が高じて学生時代からアルバイトとしてトレファクスタイルに勤務。
思い返せば当時から社員と同じくらいの裁量で仕事してましたね。
売り場の割引や、買い取り、売り場変更など。
そのときは、売上、というよりも、単純に楽しくていろんなことを自ら率先してやってましたね。気づいたら2階フロアはすべて自分が仕切る、みたいな日も日常的でした。
アルバイトでやってた職場に就職はちょっと、、なんて周りの声はあったけど、
自分はそんなことはあまり気にならなかった。
アルバイトから社員へはなんの抵抗もなくすんなり決断してましたね。
もちろんですが、アルバイトからの登用だから、新卒だから、中途だから、といった入社経路によるキャリアアップの優遇などはないので、ご安心ください(笑)。
社員とパートナーのいい関係
当社では、アルバイトスタッフのことをパートナースタッフと呼びますが、
今度は、自分が社員の立場。
自分がアルバイト時代に社員の方にしていただいていたように、
パートナースタッフさんが気持ちよく働けるよう、楽しく仕事に取り組むよう
心がけてはいました。
そんなたいしたことではないと思います。
今日、髪きったね!とか、ショーケースもの(ブランド小物など)売れたね!など
パートナースタッフさんが好きなことや得意なこと、やりたいことややりたくないことを
聞いたり考えたり。
そんな繰り返しが、いい関係性を築けた最大の要因だったと思います。
背中を見てもらえた社員時代
だからでしょうか。
自分と一緒に働いていたパートナースタッフさんが2年連続で計3人も、
社員になりたいと言ってくれたんです。
自分のようになりたい、そう思ってもらえたからかな?
と思うのは、少し思い上がりなのかもしれませんが、
やっぱりうれしいですよね。
もともと自分は人見知りな性格。
だからこそ、相手をよく見て、相手のことを考えて、
どうしたらいいかを考える。
人見知りなりの処世術だったのかもしれませんが、
このときの経験から、そういったパートナースタッフさんが一人でも多く手を挙げてくれるような
雰囲気づくり、お店づくりを心掛けています。
新人バイヤー賞の受賞
そういえば、当時の新入社員1年目のみを対象とした、
新人バイヤー賞というタイトルがあるのですが、
これをとりたい!と宣言したときに一番近くで一番協力してくれたのも当時の店長でした。
1位をとるためにはこのくらいの買取量が必要なので、そのためにはどうしたらいいですか?
と聞いた際にも、いいじゃん!とっちゃおうよ!と自分の受賞のために、精一杯サポートしてくれました。もちろん自分も努力しましたよ?(笑)
思えば、いいマネジメントは、メンバーがどうなりたいを一番応援できるかどうかなのかもしれません。
あなたが、ここでやりたいこと、やってみたいことはなんですか?
それがアルバイトや新卒、中途からの入社経路にかかわらず、
平等に評価され、応援される環境がある思ってます。
あなたのやってみたい、を応援、サポートできる存在として、お待ちしてます!